神奈川エリアで共有持分を買い取ってくれる不動産業者5選!

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共有持分の売却は、通常の不動産売買とは異なり、権利関係が複雑なため、スムーズに進めるには専門的な知識と経験が求められます。

特に共有者間で意見が食い違ったり、登記や相続に関する問題が絡んだりするケースでは、一般的な不動産会社では対応が難しい場合も珍しくありません。

神奈川エリアにも、共有持分を専門に取り扱う買取業者が多数存在しており、こうした業者をうまく活用することで、煩雑な問題を抱えることなく、早期に売却を完了させることが期待できます。

この記事では、神奈川エリアで共有持分の買取を行っている不動産業者を5社厳選してご紹介します。業者選びで注意すべきポイントについても解説していますので、共有持分の売却を検討されている方はぜひ参考にしてください。

共有持分の直接買取とは?

共有持分とは、1つの不動産を複数人で所有している場合に、それぞれが持つ所有権の割合を指します。たとえば、2人で不動産を2分の1ずつ所有している場合、それぞれの共有持分は2分の1です。

共有持分を手放したい場合、その方法のひとつが自分の持分のみを売却する「共有持分の買取」です。共有不動産全体を売却するには原則として共有者全員の同意が必要ですが、自分の共有持分だけであれば、他の共有者の同意を得ずに売却できます。

売却先としては、他の共有者のほか、共有持分を専門に扱う買取業者があります。神奈川県の共有持分に対応している買取業者を利用すれば、他の共有者との話し合いがまとまらない場合でも持分を現金化でき、共有関係から抜けられる点がメリットです。

共有持分の買取を専門業者にお願いするメリット

専門の買取業者に共有持分の売却を依頼するべき理由としては、以下のようなものが挙げられます。

  • スムーズに手続きを終えられる
  • 他の共有者に内緒で売却できる

共有持分の買取を行う業者は、訳あり不動産の買取について専門性を持つため、ほぼ全てのケースで買取が可能です。
そもそも、共有持分は「単独で自由に売却できる一方、物件全体をコントロールできない」という特殊な権利形態のため、一般的な市場では買い手が見つかりにくいという問題を抱えています。
共有持分の買取では、他の共有者の合意が不要。情報漏れの心配がなく、自分が売りたい持分だけが対象となります。他の共有者に制約を受けることもありません。
専門的な知識を持つ買取業者から法的な視点でのアドバイスが得られるため、トラブルのリスクを低減可能です。

神奈川県で共有持分を売却するなら専門買取業者がおすすめな理由

共有持分を売却する際、通常の不動産会社では取り扱いが難しく、売却までに時間がかかるケースが多くあります。一方で、共有持分の買取を専門とする業者なら、スムーズな売却が可能です。
ここからは、神奈川県の共有持分の買取専門業者を利用する以下のメリットについて詳しく解説します。

  • 理由①:共有持分のみの売却が可能
  • 理由②:短期間での現金化が可能
  • 理由③:共有者に知られずに売却できる
  • 理由④:訳あり物件の扱いに精通している
  • 理由⑤:司法書士や弁護士と連携している

それぞれ個別にみていきましょう。

理由①:共有持分のみの売却が可能

通常の不動産会社では、物件全体の売却を前提とするため、共有持分のみを売ることは困難です。

他の共有者の同意が必要になり、交渉や手続きに時間がかかることもあります。専門の買取業者であれば、単独での持分売却が可能であり、共有者との調整なしでスムーズに売却できます。

理由②:短期間での現金化が可能

通常の仲介売却では、買主を見つけるまでに時間がかかり、売却完了まで数カ月以上かかることもあります。

買取専門業者なら、最短即日~1週間程度で買取が完了するケースもあり、早急に現金化したい方には大きなメリットとなります。

理由③:共有者に知られずに売却できる

通常の不動産売却では、他の共有者に情報が伝わることが多いですが、専門業者を利用すれば、売却情報を非公開のまま進めることが可能です。共有者との関係性を維持しながら、秘密裏に売却を進めることができます。

理由④:訳あり物件の扱いに精通している

買取専門業者は、共有持分以外にも再建築不可物件や底地、借地、事故物件など、一般の不動産会社が扱いにくい物件の買取に慣れています。そのため、共有持分の査定や売却手続きをスムーズに進めるノウハウを持っており、安心して任せることができます。

理由⑤:司法書士や弁護士と連携している

共有持分の売却には、権利関係や法的手続きが絡むことが多く、専門的な知識が必要です。

買取専門業者の多くは、司法書士や弁護士と連携しており、必要な手続きをスムーズに進めるサポートを提供してくれます。特に、他の共有者との交渉が必要な場合や、権利関係が複雑な場合に有効です。

神奈川で共有持分を買い取ってくれる不動産業者5選

神奈川で共有持分を買い取ってくれる専門業者としては、次の5社が挙げられます。

  • ワケガイ(株式会社ネクスウィル)
  • 株式会社アサヒ地建
  • ホームスタッフ
  • 株式会社五條建設
  • 株式会社大貴

次項より、個別にみていきましょう。

ワケガイ(株式会社ネクスウィル)

訳あり物件・不動産の買取・売却のワケガイ
ワケガイ」は、当社(株式会社ネクスウィル)が手がける、訳あり物件の買取に特化した専門サービスです。
共有持分をはじめ、再建築不可物件や空き家、事故物件といった扱いが難しい不動産にも数多く対応してきた実績があります。豊富な知識と経験をもとに、神奈川県内の共有持分物件についても、迅速かつ柔軟な買取が可能です。
弁護士や税理士と連携したサポート体制も整えており、共有者間の交渉が難航している場合や、早期の資金化を希望される場合でも、必要書類さえ整えば最短1日で手続きを完了できます。
神奈川エリアで共有持分の売却をお考えの方は、まずはお気軽に無料査定をご活用ください。

会社所在地 東京都港区新橋6-11-8 1F
免許番号 東京都知事(1)第103238号
問い合わせ 0120-536-408

株式会社アサヒ地建

共有持分を買い取る不動産業者の広告バナー

(出典:株式会社アサヒ地建

株式会社アサヒ地建は神奈川県に強い業者として、厚木や相模原など神奈川を中心に買取を行っている業者です。事業用物件も多く取り扱っていますので、共有持分のような住宅用として売りにくい物件の場合には、事業用として利用できないかという観点からの査定も可能。
「できるだけ共有持分を買い取ってもらえる確度を高めたい」という方は、積極的に検討しましょう。

会社所在地 神奈川県厚木市岡田3028番地 サンシャイン厚木ビル5F
免許番号 神奈川県知事(5)第23038号
問い合わせ 046-220-4422

ホームスタッフ

ホームスタッフの明るく広々としたリビングルーム

(出典:ホームスタッフ

ホームスタッフは不動産を「買いたい・売りたい・借りたい」という方のために、さまざまなサービスを展開している総合企業です。同社の強みは、従来の枠組みにとらわれることなく、顧客・時代のニーズにマッチしたオリジナルのサービスを展開している点。
買取を希望している場合、同社が業者に対して価格交渉を行う「不動産買取MAX」、個人間売買を希望する人へ向けたサポートサービス「不動産個人間売買サポートPRO」などを提供しています。

会社所在地 神奈川県 横浜市 港北区 日吉本町 1丁目6-17
免許番号 神奈川県知事(5)第23443号
問い合わせ 0120-97-2139

株式会社五條建設

神奈川の不動産会社でペンを持つ人の手元

(出典:株式会社五條建設

株式会社五條建設は神奈川県全域で、仲介と買取をしている総合建設会社です。仲介と買取の両方を扱っているので、所有する共有持分の状態・他の共有者との関係性に合わせて売却方法を選べます。
戸建てや土地のほかに、ビルなど幅広い種別の物件に対応してもらえますので、特殊な物件でも「まず相談してみる」のがよいでしょう。

会社所在地 神奈川県横浜市中区山手町15番地24
免許番号 神奈川県知事免許(14)第6950号
問い合わせ 045-651-5200

株式会社大貴

神奈川の不動産業者、株式会社大貴のウェブサイト

(出典:株式会社大貴

株式会社大貴は神奈川県を中心に不動産買取を行っている専門業者です。問題を抱えていて、他では断られがちな物件にも対応しているので、売却できなくて困っている場合には相談する価値があるといえます。
秘密厳守で、査定無料とのことですので、安心して相談できるでしょう。

会社所在地 神奈川県横浜市中区扇町2丁目5番15号 リラックスビル4F
免許番号 神奈川県知事免許(07)第020271号
問い合わせ 0120-008-199

神奈川県における共有持分の買取相場はどのくらい?

共有持分の相場

共有持分の価格相場

共有持分の買取相場は、物件全体の市場価格や持分割合、共有者の関係性などに大きく左右されます。

一般的に、共有持分のみを売却する場合、市場価格の4割~7割程度が買取価格の目安とされています。これは、共有持分単独では流動性が低く、購入希望者が限られるためです。

例えば、物件全体の市場価格が5,000万円で、50%の持分を売却する場合、持分の市場価値は2,500万円となります。この場合、買取相場は1,000万~1,750万円程度となることが一般的です。
関連記事:共有持分の売却相場っていくら?価格の決まり方も交えて解説

共有持分を売却する際に押さえておきたいポイント

共有持分の売却を検討する際には、ただ「買取対応しています」とうたう業者を選ぶだけでは不十分です。特に神奈川エリアの場合、地域特性や物件種別への理解力にも差が出やすいため、以下のポイントを意識して業者を選定しましょう。

  • 神奈川での買取実績
  • 査定額の根拠
  • 士業との提携の有無

次項より、個別に解説します。

地域事情に即した買取実績があるか

不動産業者の多くは「関東対応」「全国対応」と広くうたっていますが、実際の買取実績は偏っていることもあります。
神奈川エリアでの共有持分売却を目指すなら、横浜市や川崎市といった都市部だけでなく、幅広いエリアで取引経験を持つ業者を選ぶと安心です。
地域に根ざした実績があれば、地価相場や物件流通性を踏まえた適正な取引が期待できるでしょう。

査定金額の裏付けが明確か

共有持分の売却では、査定額が一見魅力的に見えても、「なぜその金額になるのか?」をしっかり説明できる業者かどうかが重要な判断材料になります。
金額だけでなく、査定の基準や評価ポイントを具体的に示してくれる担当者であれば、売却後のトラブルや後悔も少なく済むでしょう。
不明瞭な査定に流されず、根拠に納得できるかどうかを慎重に見極めてください。

専門家との連携体制が整っているか

共有持分は、単なる「物件の売買」では解決できない問題を抱えることが多くあります。特に共有者間の権利調整や、相続登記の問題を抱えている場合には、弁護士や司法書士などの専門家との連携が不可欠です。
専門家と連携できる買取業者であれば、複雑な案件にも柔軟に対応でき、売却手続きもスムーズに進められるでしょう。問題をこじらせず、安心して取引を終えるためにも、サポート体制は必ず確認しておきましょう。

共有持分の買取業者についてよくある質問

共有持分の買取業者についてよくある質問を纏めました。

共有持分を買取業者に売るメリット・デメリットは?

共有持分を買取業者に売るメリットは、他の共有者の同意を得ずに自分の持分だけを売却でき、比較的短期間で現金化しやすいことです。

既に共有持分に関わるトラブルを抱えている場合でも、買取業者は共有持分のトラブル解決のプロでもあるため、相談しながらリスクを最小限に抑えつつ、売却を行うことができます。

一方、共有持分は不動産を自由に利用・処分できないため、買い手に制限があり、不動産全体を売却する場合と比べて買取価格が低くなりやすい点がデメリットです。

共有持分を買取業者に売った後、他の共有者はどうなる?

共有持分を買取業者へ売却すると、売却した人に代わって買取業者が新たな共有者になります

他の共有者の持分が減ったり、所有権を失ったりするわけではありません。

ただし、他の共有者は、買取業者から持分の売買や不動産全体の売却、共有状態の解消などについて提案を持ちかけられる場合があります。

また、共有者は原則として共有物の分割を請求できるため、話し合いで解決できなければ共有物分割請求に発展する可能性もあります。

悪質な共有持分買取業者の特徴は?

また、「今すぐ売らないと大きく損をする」などと不安をあおったり、執拗に買いたたきには要注意です。

売却後に他の共有者に繰り返し連絡して売却を迫るなど、強引な交渉によってトラブルになるケースも考えられます

共有持分の買取業者を選ぶ際は、契約を必要以上に急かす、査定価格の根拠を説明しない、手数料や費用が不明確といった業者には注意が必要です

複数の買取業者から査定を取り、買取価格だけでなく、契約条件や費用、売却後の対応まで確認して比較することが大切です

過去に行政処分を受けた業者は神奈川県の公式サイトでも確認ができますので、心配な方は以下のページを調べてみましょう。

神奈川県:宅地建物取引業者に対する行政処分について

まとめ

共有持分の売却は、一見複雑に思える共有問題を解消する有効な手段です。ただし、売却を進めるにあたっては、専門的な知識を持つ買取業者の存在が重要。スムーズな売却、他の共有者に知らせずに売却可能、共有持分トラブルから解放されるというメリットがあります。
共有持分の売却は、複雑な権利関係を整理し、不要なトラブルから解放される有効な手段です。
ただし、売却をスムーズに進めるためには、共有持分特有のリスクや手続きに精通した専門業者のサポートが欠かせません。
神奈川エリアには、共有持分の取り扱いに豊富な実績を持つ業者が複数存在します。本記事で紹介した業者情報や選定ポイントを参考に、自分の状況に合ったパートナーを見つけてください。

この記事の監修者

監修者プロフィール写真

丸岡 智幸(宅地建物取引士)

訳あり不動産の買取を専門にする会社の代表取締役。
相続やペアローンによる共有持分、空き家、再建築不可物件、借地、底地など、権利関係が複雑な不動産の買取を専門としている。
訳あり不動産の買取サービス「ワケガイ」、空き家、訳あり不動産CtoCプラットフォーム「空き家のURI・KAI」を運営。
買取の経験をもとに、訳あり不動産の解説をする著書『拝啓 売りたいのに家が売れません』を2024年5月2日に出版。

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